こんにちは、皆さん!
今回は、私たちの愛猫から学ぶリラックス術についてお話しします。
家猫さんは、いつでもどこでもリラックスするのが得意ですよね。
我が家の猫は元野良猫で、保護したての頃は威嚇が止まりませんでした。
ですが時間と共に警戒心も薄れ…緊張も解けて行きました。
肩の力を抜いて伸びやかな自然体。
これは成猫になった今も変わりません(笑)
その秘訣を学び、私たちの日常生活に取り入れてみませんか。
では、究極のリラクゼーションを手に入れる方法を一緒に見ていきましょう!
猫のように伸びをする
猫が目覚めたとき、よく伸びをしているのを見かけますよね。
ストレッチは人間にとっても大切です♪
これには、寝ている間にこわばった筋肉をほぐし血流をよくする効果があります。
朝起きたときや、長時間同じ姿勢でいた後に、ゆっくりと全身を伸ばしてみましょう♪
特に背中や肩の周りを意識して伸ばすと、一日の疲れが和らぎます。
ただし寝起き直後は、可動域も狭く深い呼吸もしにくくなっているので 強度の高いストレッチを行うと、負荷が大きくなり体を痛めてしまう可能性がある為、注意が必要です。
夜に行うストレッチは、副交感神経を優位にさせて入眠がスムーズになるので入浴後から眠るまでに、ゆっくりとストレッチを行うといいですね♡
日光浴を楽しむ
猫は窓辺で日光浴をするのが大好きです。
日光はビタミンDの良い源であり、気分を上げる効果があります。
また、日光浴には、人間の「体内時計」を整える働きもあります。
天気の良い日は、少し外に出て日光を浴びてみましょう。
どうしても日焼けが気になる方は、窓から手だけ出して手のひらを太陽に向けるだけでも十分です。
手のひらや足の裏はメラニン色素が少なくあまり日焼けをしない部位ですが、ビタミンD生成においてはほかの部位に劣りません。
但し、外に出なくても日焼け対策は忘れずに。
肌に日焼け止めを塗るように髪も守ってあげて下さいね。
自宅でできる場合は、窓際でゆっくりとコーヒーでも飲みながら、愛猫と日光浴を楽しむのもおすすめです。
定期的に昼寝を取り入れる
猫は一日に何度も小さな昼寝をします。
人間にとっても、短い昼寝は心と体をリフレッシュする素晴らしい方法です。
特に忙しい日々を送っている方は、15分から20分の昼寝を取り入れてみてください。
これだけで、集中力が回復し、効率的な午後の時間を過ごすことが期待できます。
時間帯は昼過ぎから午後3時まで。
午後3時以降の睡眠は、体内リズムが乱れる原因にもなり、昼夜逆転の生活を招いてしまう可能性があります。
お子様やペットと一緒にお昼寝する場合バイブ式の目覚ましがあると便利ですよ。
愛猫の寝顔は、いつ見ても可愛く微笑ましいものですが、気持ち良さそうに眠る姿は羨ましくもなりますね(笑)
自分にとって心地よい環境を作る
猫は一般的に静かな場所を好みます。
ただ、狭い猫ハウスが好きだったり、フカフカのソファの上が定位置だったりと、「心地良い」と感じる環境には個体差があるようですね。
私たちも、リラックスするためには好みの環境を作ることが大切です。
リラックスできる音楽を流したり、お気に入りの小物で飾ったり、心地よい空間を作りましょう。
その為にも、まずは光と室温を自分好みに整える事です。
「暑くも寒くもない状態」と「目が疲れない明るさ」で、五感への刺激が少なく、リラックスできる環境がつくれると良いですね。
アロマやお香も良いですが、愛猫と一緒に過ごすのならお勧めしません。
愛猫にとって1番好きな香りは、飼い主さんの香りですから♡
毎日の生活に少しずつ取り入れてみて、自分に合ったリラックス方法を見つけてください。
猫が教えてくれるリラックス術で、究極のリラクゼーションを手に入れましょう!
それでは、今日はこの辺で。
リラックスした素敵な一日をお過ごしくださいね!
この記事はきりんツールのAIによるキーワードリサーチを使用しています。
記事内のリアル猫は我が家の飼い猫、イラストはAI画像です。
リク&ソラのInstagramです。
良かったら遊びに来てね!
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